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宮崎県「ひなたMBA」フードビジネス部門 実施報告

  • 4 日前
  • 読了時間: 4分


宮崎の「食」を次なるステージへ


宮崎の事業者の皆さまが持つ情熱を、確かな手応えと形へつなげる実践的な学びの場となりました。

新しい価値を生み出す「商品開発」と、安心を支える「衛生管理」は、ブランドを育てる両輪です。本講座では、日本を代表するメーカーのマーケターや、トレンドの最前線を知るバイヤーを講師に迎え、プロの現場で培われた知識や情報を宮崎の事業者の皆さまに惜しみなく共有しました。



1. 商品開発(基礎)コース

概要: NB(ナショナルブランド)メーカーの戦略を基にした商品企画、ブランディング、食品表示等の基礎習得

講師: 国内大手食品メーカーの現役マーケター・デザイナー、専門家、セミナー企画運営会社代表

第1回(9月24日)

NBメーカー直伝!ヒット商品はこうして生まれる!買いたくなる食品の企画術

第2回(9月24日)

名前と見た目で9割決まる!伝えるから伝わるへ、お客に伝わるブランドの秘訣

第3回(9月25日)

名前と見た目で9割決まる!伝えるから伝わるへ、お客に伝わるデザインの秘訣

第4回(10月21日)

知らないと損する!?食品表示とパッケージ表記の落とし穴

第5回(10月23日)

売れる商品よりも「売れる仕組み」をつくろう!


★受講者の感想:

  • 「大手企業の失敗談など、表に出てこない話が非常に刺激になった」

  • 「有料級の内容。自社の全社員に聞かせたい」

  • 「コンセプト設計の重要性を再認識。自社製品を見直す大きなきっかけになった」



2. 商品開発(応用)コース

概要: 顧客インサイトの把握、売場起点の業態別商品設計、原価計算と価格設定の習得

講師: 大手食品卸でのキャリアを持つ専門家

第1回(11月18日)

お客の「言葉にならない欲求」に応える!

第2回(11月18日)

どこで売るか”が全てを決める!売場起点の食品開発ワークショップ

第3回(11月19日)

見えない利益を見える化する!原価計算と価格設定の基本

第4回(12月18日)

冷凍で販路が広がる!急速冷凍と商品の魅力保持術(技術編)

第5回(12月18日)

冷凍で販路が広がる!急速冷凍と商品の魅力保持術(実践編)

★受講者の感想:

  • 「営業担当として、今後の開発に活かしたい」多数

  • 「単に「良いものを作る」職人の視点から、「売場でどう戦うか」という戦略家の視点の大切さを知る」


3. 衛生管理(基礎)コース

概要: 食品表示の遵守、手洗い・服装等の現場管理、清掃、記録による見える化の徹底

講師:元大手食品流通団体の専門家

第1回(9月25日)

なぜ衛生管理が必要なのか?

第2回(9月26日)

手洗いと服装がカギ!

第3回(9月26日)

キレイにしている“つもり”が事故を招く?

第4回(10月21日)

記録は安全の“見える化”ツール!

第5回(10月22日)

現場に活かす!私の衛生管理アクションプラン

受講者の感想:

  • 「フードだけでなく衛生管理も知らないことだらけで、これからのためになる学びがあった」

  • 「今後に活かしていきたい」


4. 衛生管理(応用)コース

概要: 食品法令、事故対応、リスク管理体制の構築、組織的な衛生管理手法(HACCP等)の習得

講師: 元大手食品流通団体の専門家

第1回(11月19日)

食品法令の再確認と事故対応の実務

第2回(11月20日)

事故リスクを見抜く衛生管理と体制構築

第3回(11月20日)

業種・業態別にみる安全性と管理レベル

第4回(12月16日)

監査対応力と自己点検の実践スキル

第5回(12月17日)

模擬監査と手順書・記録様式の作成演習


受講者の感想:

  • 「リスク管理の大切さを再認識し、社内ルールを考え直す時間が持てた」

  • 「見える化のやり方がよく分かった」

  • 「他業種の悩みも自社と同じだった」



5. 販路拡大コース

概要: BtoC(EC・SNS・催事)およびBtoB(商談会・FCPシート活用)における販路開拓手法の習得

講師: 都内セレクトショップ元店長・バイヤー

第1回(12月19日)

ECで売れる!SNSで伝わる!DtoCビジネスの攻め方

第2回(12月19日)

世界に届け!海外販路開拓の基礎と実践テクニック

第3回(1月29日)

買いたくなる瞬間をつくれ!催事・イベント販売の極意

第4回(1月29日)

バイヤーの心をつかめ!展示会出展で商談を生む技術

第5回(1月30日)

県外へ!“売れる伝え方”で広げるBtoB取引

★受講者の感想:

  • 「提案者・バイヤー双方の立場からのアドバイスが非常に的確だった」

  • 「FCPシートの書き方や展示会での改善点が明確になった」

  • 「自社商品を手に、個別指導を直接受けたい」


アンケート結果では「内容量満足度100%」、受講者の64%が「6カ月以内に商品開発(改良)に取り組む予定」と回答いただくなど充実したプログラムに。

ここで得た「売れるための仕組み」と「信頼を守るルール」は、受講した皆さんの手によって、これからの商品づくりにしっかりと活かされていきます。

宮崎の豊かな素材に、プロの視点という確かなエッセンスを加えて、生み出された商品をさらに育てていく、宮崎の作り手の皆さまのお手伝いをさせていただきました。


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