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一杯のコーヒー ベトナムの話④
一杯のコーヒー 待ち合わせ場所には、 約束通り、先ほど町で出会ったあの女の子が。 そして、女の子の家族が勢揃いで、出迎えてくれました。 お父さん、お母さん、、一人ずつ紹介をしてくれました。 そうしているうちに、 女の子と同じ年頃の少年少女たちが7、8人自転車でやって来ました。 そこからみんなでパーティ場所に移動するようでした。 この時点で危険はないとほっとしたことを覚えています。 パーティということでしたが、 カフェで、庭のようなところにプラスチックでできたイスに座り そこでコーヒーを飲みながら、みんなで話をするというスタイル。 高校の同じクラスの仲間のようで、 すごくいい子で、全員が英語で会話をします。 「将来の夢は?」と聞かれ 私は「銀行に勤めるんだ」と答えました。 みんなにも同じ質問をしたところ、 「自分も銀行に勤めたい!」 「学校の先生になりたい!」 「タクシーの運転手になりたい!」 と、色々な回答が出てきました。 そして、最後にここに誘ってくれた女の子に聞くと、 「私は日本に行きたい、日本に行って、日本語を勉強したい!」 という返事でし
2025年12月19日


白いアオザイの女の子 ベトナムの話③
最強に体調が悪くなる 「食べ物は美味しいけれど、その後、大抵お腹を壊している」 と当時の日記にもあるように、 とうとう熱が出るほどの具合の悪さとなりました。 遺跡から帰ったら気分が悪くなり、熱を測ったら37度、腹痛も。 少し休みましたが、夜には38度を超えていました。 さすがにやばい、、、 痛さと熱がバファリンとか正露丸のレベルではないと身をもって感じ、 何かあった時のためのお守りとして、 荷物の中に入れていた強めの薬を持って来ていたので、 それを飲んで寝ることにしました。 そして朝、 目を覚ますと、お腹は少し痛いながら熱はすっかり下がっている、 一安心。 橋の向こう側 病み上がりのこの日は12月24日、 ベトナムでのクリスマスイブはこうして始まりました。 本調子ではない私は、8ドルのホテルが功を奏し、 居心地良くお昼までゆっくり部屋で過ごすことにしました。 少しよくなって来たのか、街へ散歩へ出かけました。 古都でもあるこの街も、中国風な提灯に灯りが灯されたり、 クリスマスツリーが飾られたり、賑わっていました。 私もお土産などを買いながら、...
2025年12月12日
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